MacでWord(ワード)の代わりに使えるおすすめ無料ソフト8選
Microsoft Wordは仕事や勉強に便利な文書作成ソフトですが、料金が高いと感じる方も多いでしょう。「MacでWordの代わりに使える無料ソフトはないの?」と探している方も少なくありません。
この記事では、コスト削減や作業効率向上のために、Wordの代わりとして使える、使いやすく、機能豊富なフリーソフトウェアを8つおすすめして、その特徴や利点を詳しく解説します。
Wordの代わりになる無料のソフトは?
Microsoft Wordは高機能で信頼性の高い文書作成ソフトですが、料金が高いです。
そのため近年では、Mac向けに無料で使えるWord代替ソフトを探すユーザーが増えています。 ここからは、無料で利用でき、なおかつWordと互換性のあるMac向けソフトを中心に比較・紹介していきます。
Pages【Apple純正・完全無料】
MacでWordの代わりに使えるソフトとして、最もおすすめなのがPagesです。PagesはMacに標準搭載されており、追加費用なしで利用できます。
PagesはWordのように、新規文書を作成したり、編集したり、共有したりすることができます。必要に応じて、表や図形、画像の挿入もできます。それに、iCloudとの統合機能により、他のMac・iPad・iPhoneからでもアクセスできます。使い方は非常に簡単ですぐに使えるようになります。MacでWordの代替ソフトとして、一番おすすめなのはPagesです。
- 無料/有料: 無料
- 特徴: Appleの無料ソフト、直感的UI、操作簡単
- メリット: Macに最適化、テンプレートが豊富、完全無料
- デメリット: Windowsとの互換性はやや弱い
- 使い方:
- MacでPagesアプリを探して起動します。
- 新規文書作成またはWordファイルを開いて編集を始めます。
LibreOffice【オープンソース】
LibreOfficeは無料で利用できるオープンソースの統合オフィスソフトウェアです。文書作成ソフト「Writer」は、Microsoft Wordと非常に高い互換性を持っています。無料で本格的なWord代替ソフトを使いたい方に向いています。
それに、LibreOfficeを使って作成した文書はPDFなど様々なファイル形式に変換、出力ができます。MacでWord(ワード)の代わり、LibreOfficeをダウンロードして試してみましょう。- 無料/有料: 無料
- 特徴: オープンソース、Wordと互換性があり、操作簡単
- メリット: 完全無料、高い互換性、豊富な機能を搭載
- デメリット: UIがやや古く感じる
- 使い方:
- 公式サイトからダウンロードしてインストールします。
- 起動後、「Writer Document」または「Templates」、「Open File」などを選択します。
- LibreOfficeで文書作成/編集を開始します。
Google ドキュメント【クラウドベース】
Google ドキュメントはオンラインでWordファイルの作成、編集、共有が可能なツールです。Googleアカウントを持っていると、完全無料で利用できます。それに、リアルタイムで複数のメンバーが共同編集できます。それに、Google ドキュメントで作成したファイルは.docx、pdf、odt、txt、rtfなどの形式でダウンロードすることができます。Wordのコストを削減したい場合に、Google ドキュメントを使ってみましょう。
- 無料/有料: 無料
- 特徴: クラウド型、インストール不要
- メリット : 完全無料、共同編集、どの端末からもアクセス可能
- デメリット: インターネット環境が必要
- 使い方:
- Googleアカウントでログインします。
- 空白のドキュメントを開き、またはWordファイルをアップロードして編集します。
OpenOffice【シンプルな無料オフィス】
OpenOfficeはLibreOfficeと同じくオープンソースのワープロソフトウェアです。文書作成、表計算、プレゼンテーションなどを統合したので、Microsoft Officeと高い互換性を持っています。 Mac向けのWordの代わりに、OpenOfficeもいい選択です。- 無料/有料: 無料
- 特徴: 日本語対応、シンプル、Wordとほぼ同じ
- メリット: 完全無料、軽量
- デメリット: インターフェースは少し古め
- 使い方:
- MacでOpenOfficeを開き、「文書ドキュメント」を選択します。
- OpenOfficeで文書を作成&編集を始めましょう。
オンライン版のWord【Word Online】
意外と知られていませんが、Microsoftは無料で使えるオンライン版Word(Word for the web)を提供しています。ブラウザからWordファイルを作成、編集、共有することができます。
あらゆるデバイスから、オンラインでリアルタイムに書き込み、読み取り、共同作業ができます。- 無料/有料: 無料
- 特徴: Microsoft公式
- メリット: ブラウザからアクセス、インストール不要、操作はWordデスクトップ版と同じ
- デメリット: インターネットが必要
- 使い方:
- ブラウザでWord for the webにアクセスします。
- 「白紙のドキュメントを作成」を選択、またはファイルをアップロードして編集します。無料のテンプレートも用意しておりますが、必要に応じて使ってください。
WPS Writer【Wordに近い操作感】
MacでWordの代わりに使えるおすすめツールとして、「WPS Office Writer」もおすすめしたいと思います。WPS Office Writerは、WPS Officeスイートに含まれる文書作成ソフトで、新規ドキュメントの作成はもちろん、Word(.doc / .docx)形式のファイルを開いて編集・保存することが可能です。
無料版でも、文字入力、書式設定、表の挿入など、日常的な文書作成に必要な基本機能は一通り利用できます。また、同じWPS Office内のプレゼンテーションソフトやスプレッドシートソフトと連携できるため、簡単な資料作成や作業の統一もしやすい点が特徴です。
- 無料/有料: 無料
- 特徴: Wordとほぼ同じ
- メリット: Wordと互換性があり、使い心地が良い
- デメリット: 一部の機能は有料
- 使い方:
- WPS Writerをダウンロードして起動します。
- 新規文書を作成したり、Wordファイルを開いて編集したりすることができます。
Dropbox Paper
Dropbox Paperとは、Dropboxが提供する無料のオンラインワークスペースツールです。Macで利用できるワードの代替ソフトとして、Dropbox PaperではWordのように文書を作成することができます。複数の人がリアルタイムで編集でき、他の人に共有することもできます。それに、.docフォーマットでエクスポートでき、Wordと互換性もあります。
- 無料/有料: 無料
- 特徴: オンラインで編集可能、リアルタイムで共同編集可能
- メリット: Wordと互換性があり、使い方はシンプル。リンクで共有が便利
- デメリット: ネット環境が必要、高度な書式設定は不可
- 使い方:
- dropbox.com にログインします。
- Dropbox Paperホームページに移動して、「ドキュメントを新規作成」をクリックします。
メモ【文書の作成】
最後に、Wordの代わりとして最も手軽に使える選択肢として、Mac標準の「メモ」アプリも挙げられます。 メモアプリはmacOSに最初から搭載されており、追加費用はかからず完全無料で利用できます。
テキスト入力だけでなく、画像や表の挿入にも対応しているため、簡単な文書作成であればWordと大きな差を感じることはありません。また、iCloudを利用すれば他のユーザーとリアルタイムで共同編集することも可能です。
作成したメモは、Pagesで開いて編集することもできるため、後からレイアウトを整えたい場合や、より本格的な書式設定が必要になった場合にも柔軟に対応できます。
高度な書式設定や業務用の文書作成には不向きな面もありますが、個人用のメモや簡単な文書作成が目的であれば十分に実用的です。
- 無料/有料: 無料
- 特徴: Mac標準、Pagesと互換性が良い
- **メリット ** すぐ使える、完全無料
- デメリット: Word互換なし
- 使い方: Macでメモアプリを開き、新規メモを作成します。
豆知識:Macで不要な文書、重複したファイルを削除する方法
Macには、仕事や勉強で使ったWordやExcelファイルが知らないうちに蓄積されがちです。不要な文書、重複したファイルがMacのストレージを圧迫しています。そんなときは、専門の MacメンテナンスソフトBuhoCleanerを使えば、 Macディスクから不要なファイルを完全にスキャンして削除できます。詳しい手順は以下の通りです。
ステップ1: BuhoCleanerをダウンロードしてインストールします。
ステップ2: BuhoCleanerを起動後、「大容量ファイル」を選択してスキャンを始めます。
ステップ3: ドキュメントを選択して、不要なファイルを選択して削除します。よくある質問(FAQ)
- Q: WordとPagesの違いは何ですか?
A: PagesはAppleが提供する完全無料の文書作成ソフトです。Mac・iPhone・iPadで追加費用なしで利用できます。
- Q. MacでWordの代わりに一番おすすめは?
A: 個人利用であればPages、互換性重視ならLibreOfficeやWord Onlineがおすすめです。
- Q. PagesのファイルをWordに変換できますか?
A: はい。.docx形式で書き出し可能です。
終わりに
MacやMacBookでは、Wordを使わなくても無料で高品質な文書作成が可能です。 用途に応じて最適なWord代替ソフトを選び、コストを抑えつつ快適に作業を進めましょう。
Macのスペシャリストであり、macOSやMac向けアプリケーションの使用方法やトラブルシューティングに精通。現在はその豊富な知識を活かして、Dr.Buhoのライターとして情報発信を行う。
