【無料・有料】Macクリーナーのおすすめ8選【2026年最新】
Macクリーナーアプリをお探しの方へ。クリーナーを使えば、ジャンクファイルや不要なアプリデータ、キャッシュなどを自動で整理し、Macのパフォーマンスを最適化できます。この記事では、無料で安全に使えるものを中心に、Macクリーナーソフトのおすすめ8選をご紹介します。
仕事や勉強、デザイン、開発などでMacを使い続けるほど、キャッシュやログなどのジャンクファイルが蓄積し、動作が遅くなったりストレージが圧迫されたりします。しかし、これらを手動で削除するのは簡単ではありません。そこで役立つのがMacクリーナーアプリです。時間をかけずに効率よくMacをメンテナンスできるため、多くのユーザーが自分に合ったアプリを探しています。
この記事では、2026年時点でおすすめできるMacクリーナーを8種類テストし、特徴とメリット・デメリットをピックアップしてまとめました。ぜひ、自分に最適な1本を見つけてください。
おすすめMacクリーナーの比較表
8ツールの違いをざっくり知りたい方は、以下の比較一覧表をご覧ください。
| 製品 | 特徴 | おすすめの方 | 料金 | メモ |
|---|---|---|---|---|
| BuhoCleaner | コスパが良く、使い勝手がシンプル | Mac初心者、1本で手軽に掃除したい方 | 2,580円(税込・買い切り) | 日本語サポートが充実 |
| CleanMyMac | 総合的なメンテナンス機能 | Mac管理を1つのアプリで完結させたい方 | 12,785円(税込・買い切り) | ウイルス対策あり |
| CCleaner | 定番のクリーニングツール | WindowsとMacを併用している方 | 3,880円/年(税込) | Windows版あり |
| Disk Doctor | ディスク容量回復に特化 | 容量不足をすぐ解消したい方 | 500円(買い切り) | 英語のみ |
| DaisyDisk | 容量を可視化して整理 | 大容量ファイルを把握したい方 | 1,500円(買い切り) | クラウド容量も可視化 |
| App Cleaner & Uninstaller | 高機能アンインストール | アプリ関連ファイルまで削除したい方 | 14.95ドル/年 | 拡張ファイル対応 |
| OnyX | 高度なシステム管理 | 無料で細かく管理したい方 | 無料 | 専門知識があると安心 |
| AppCleaner | シンプルなアンインストール | とにかく簡単に削除したい方 | 無料 | 特になし |
1. BuhoCleaner
BuhoCleanerは、高速スキャンと多機能さを兼ね備えたMac向けクリーナーです。不要なファイルやアプリの完全削除、蓄積されたキャッシュのクリア、機密データの完全消去、起動項目の管理など、Macの最適化に必要な機能を幅広く搭載しています。
シンプルで使いやすく、高コスパなのが特徴で、Apple専門誌「MacFan」(2022年4月号)、大手メディアiPhone Maniaなど著名メディアでも紹介されています。ストレージの開放、動作が重くなったMacの改善、CPUやメモリ状態の監視にも役立ちます。
価格: 2,580円(税込) 永久ライセンスの買い切りタイプで、生涯無料アップデートが可能
Pros | Cons |
|---|---|
| ✅ 直感的にわかりやすいUIで、初心者でも簡単に使える | ❌無料版は削除できる容量が3GBまでと制限がある |
| ✅ 業界トップクラスの高速スキャン・削除 | |
| ✅ アプリ本体とその関連ファイル、残留ファイルを完全に削除 | |
| ✅ 機密ファイルの安全消去 | |
| ✅ メモリとCPUのリアルタイム監視 | |
| ✅ 無料版あり | |
| ✅ macOS Tahoe/M1〜M4チップに完全対応 | |
| ✅ 多言語対応(日本語を含む十数か国語に対応) | |
| ✅ 無料機能も多い(ログイン項目の管理、システム状態のリアルタイムチェック) |
2. CleanMyMac
Macクリーナーといえば必ず名前の挙がる代表的なソフト。ユーザーインタフェースが洗練されており、Macをクリーンアップするだけでなく、マルウェア対策機能も搭載しています。無料版と有料版が用意されますが、無料版では最大500MBまでしか削除できず、機能制限が多いため、フル利用には有料版が必要です。価格は1年版が4,616 円、永年版は12,785円と高価です。完全で強力な機能を備えていますが、高価なためコスパがあまり良くありません。
CleanMyMac X価格: 12,785円/永久版~
Pros | Cons |
|---|---|
| ✅ 直感的なUI | ❌無料版での機能制限が厳しい |
| ✅ 多機能で総合メンテナンス向け | ❌高い |
| ❌アカウント登録後でないと無料版が利用できない | |
| ❌ウイルス対策あるが、機能性が不足 |
3. CCleaner
長年にわたり、CCleanerはPCクリーナーソフトの定番として広く支持されてきました。そのメリットはMacユーザーにもおよび、Piriformが提供する高品質な機能を利用できます。CCleanerを使えば、プロ仕様の高速クリーニングでMacの動作速度を改善し、セキュリティ対策にも役立てることができます。
CCleanerには無料版も用意されていますが、利用できるのは「パソコンの速度向上」と「プライバシー保護」という2つの基本機能に限られます。プレミアム版にアップグレードすると、「リアルタイム管理」や「ブラウザの自動クリーニング」、「自動アップデート」など、より高度な機能を利用できます。
CCleanerは使いやすい便利なツールですが、いくつか気をつけたいポイントもあります。Mac向けはリリースされますが、Windows版にある一部機能がまだ使えない、ダウンロードできない状況です。また、利用できるブラウザもFirefox、Safari、Chromeなど特定のブラウザにしか対応していません。
CCleaner価格: 3,880/年間
Pros | Cons |
|---|---|
| ✅ バックグラウンドで自動的にアプリを更新 | ❌無料版での機能制限が多い |
| ✅ 重複ファイルや不要なファイルを検出できる | ❌メール添付ファイル管理などは非対応 |
| ❌アプリのデータを削除できない |
4. Disk Doctor
Disk Doctorは、システムの状態を整え、パフォーマンスを保つためのさまざまな操作が行えるツールです。エラーの修正や、通常は見えない隠れた設定項目の微調整も可能です。システム内にたまったエラーや不要ファイルをチェックし、ハードドライブからジャンクファイルを効率よく取り除いてくれる、便利なアプリです。
消去プロセスは非常に簡単かつ高速で、削除後には解放されたストレージ容量が表示されます。ただし、特定オプションを設定するような追加機能はありません。
主な欠点として、スキャン対象がApple純正の「メール」アプリの添付ファイルに限定され、他のメールクライアントは対象外となることです。さらに、他のクリーニングツールが安全な完全消去に対応しているのに対し、Disk Doctorは完全に消去できない基本的な削除にしか対応していません。そのため、「シンプルに不要ファイルを消したい」という用途には向いていますが、より高度な機能を求める場合には物足りないかもしれません。
Disk Doctor価格: 500円
Pros | Cons |
|---|---|
| ✅ Apple の審査に通っている | ❌重複ファイル検出なし |
| ✅ 削除前にファイルをプレビューできる | ❌無料版なし |
5. DaisyDisk
DaisyDiskは、Macのドライブを効率的にスキャンし、ディスクの空き容量を美しく分かりやすく可視化できるソフトです。どのファイルが多くの容量を占めているのかを視覚的に確認でき、風車のようなグラフ表示を通して、大容量ファイルを簡単に見つけて整理できます。
さらに、削除対象のファイルを確認できるプレビュー機能が備わっており、ゴミ箱へ移動するファイルを分類するためのコレクションドロワーも用意されています。不要な項目を選択し、ワンクリックで削除することが可能です。
デザイン性や円形グラフによる視覚化は優れていますが、アプリやシステムに必要なファイルを削除しようとしても警告が表示されない点には注意が必要で、慎重に操作する必要があります。
DaisyDiska価格: ¥1,500
Pros | Cons |
|---|---|
| ✅ 直感的に使える | ❌無料体験版なし |
| ✅ HDD(SSD)の使用量を可視化できる | ❌削除時の警告が弱い |
6. App Cleaner & Uninstaller
アプリをゴミ箱に移動するだけでアンインストール自体は可能ですが、関連ファイルがすべて削除されるわけではありません。Nektonyが開発したこのアプリは、シンプルで直感的なUIを備えています。
操作は、スキャンを実行し、検出された項目を確認するだけです。アンインストール済みアプリの残存ファイルも表示され、まとめて削除できます。
ただし、このアプリはアンインストール機能に特化しており、マルウェア保護機能は搭載していません。より幅広い機能を求める場合には、機能面で十分とは言えないでしょう。
App Cleaner & Uninstaller: $14.95/年
Pros | Cons |
|---|---|
| ✅ 3日間の体験版が利用可能 | ❌重複ファイル、大容量ファイル、ジャンクファイルが削除できない |
| ✅ シンプルで使いやすいUI | ❌macOS標準アプリは削除できない |
7. OnyX
OnyXは、起動ディスクの検証やシステムファイルの構造化、パラメーターの設定などに対応した、多機能なMac向けメンテナンスツールです。ディスクエラーのチェック、キャッシュの削除、データベースの再構築など、Macの最適化に役立つさまざまな作業を実行できます。
これらの操作は本来ターミナルコマンドでも行えますが、コマンドを覚えるのは簡単ではありません。OnyXを使えば、複雑なコマンドを入力することなく、これらのメンテナンス作業をまとめて実行できます。
ただし、一部の高度な機能を使う場合はターミナル操作が必要になることがあり、慣れていないユーザーには負担が大きくなります。ユーザーの多くは、難しいコマンドを暗いターミナル画面で入力するよりボタンを押すだけで操作できるアプリの方が使いやすいと感じるユーザーは多いでしょう。
Pros | Cons |
|---|---|
| ✅ 無料 | ❌手動での作業は面倒 |
| ❌実行に時間がかかる | |
| ❌設定項目が多い |
8. AppCleaner
AppCleanerは、Mac上のアプリをアンインストールするために設計された無料ツールです。不要なアプリを痕跡なく削除することができ、操作もシンプルです。削除したいアプリをAppCleanerにドラッグ&ドロップし、「削除」ボタンをクリックするだけで処理が完了します。
ただし、提供される機能は非常に限定的です。未使用アプリを取り除くためだけのシンプルなクリーナーを求めている場合には適していますが、それ以上の機能を期待する用途には向きません。
Pros | Cons |
|---|---|
| ✅ 無料 | ❌一部アプリは削除不可 |
| ❌機能が少ない | |
| ❌日本語対応しない |
最後に
以上、8種類のMacクリーナーをご紹介しました。無料と有料のものがあり、目的や求める機能に応じて選択できます。ストレージ不足は日常の作業効率やアプリの動作に影響を及ぼす可能性がありますが、クリーナーソフトを活用することで、ストレージを効率よく管理し、快適なMacライフを維持できます。
安全性が高く、より完全なクリーニングを求める場合には、BuhoCleanerがおすすめです。ストレージやメモリを定期的に最適化できるため、Macのパフォーマンス維持に役立ちます。まずは無料版で使用感を試してみるとよいでしょう。
MacやiPhoneをはじめとしたアップル製品について執筆するフリーライターです。MacFan、MACPOWER、MacPeopleなどの雑誌で記事を手がけてきました。27年間の経験を活かし、BuhoライターとしてMacユーザーの視点でわかりやすく実用的な情報を皆さまにお届けしてまいります。
