【簡単】MacBookでアプリのアイコンを変更する方法
Macをもっと自分好みにカスタマイズしたいと思ったことはありませんか?
壁紙やウィジェットを統一するのと同じように、アプリのアイコンを変更すれば、Mac全体の雰囲気を自分のセンスに合わせて調整できます。
本記事では、MacBookでアプリのアイコンを変更する方法をわかりやすく解説します。
MacBookでアプリのアイコンを変更する方法
MacBookでアプリのアイコンを変更する手順は非常にシンプルです。
ステップ1: Finderを起動し、「アプリケーション」フォルダに移動します。アイコンを変更したいアプリを選び、右クリックして「情報を見る」を選択します。アプリのアイコンを元に戻す方法
「やっぱり元のアイコンに戻したい」という場合も簡単です。手順は基本的に変更時と同じで、以下のように操作します。
- Finderで「アプリケーション「フォルダを開き、対象アプリを選んで右クリックし「情報を見る」を選択します。
- 左上のアプリアイコンをクリックします。
- キーボードの deleteキー を押すと、元のデフォルトアイコンに戻ります。
または、新しいアイコンを貼り付けたのと同じ手順で「元のアイコンファイル」をコピー&ペーストすれば、初期状態と同じ見た目に戻すことも可能です。
DockやLaunchpadでも、上記の操作を行えば自動的に反映されます。
MacBookでアプリのアイコンを変更するとどうなる
Macのアプリのアイコンを変更するとどうなるか?アプリが機能しない?データが消えたのか?
MacBookでアプリのアイコンを変更すると、アプリ本体の機能には一切影響しません。それに、データが消えたり動作が不安定になることもありません。ご安心ください。
Macの画面共有や外部ディスプレイに表示した際も、他の人からはどのアプリか分かりにくくなります。
ただし、アプリやブランドの公式アイコンには著作権があるため、利用するアイコンには十分注意しましょう。
小技:Macの不要なアプリを完全に削除する方法
「ほとんど使わなくなったアプリを削除したい」「バグが発生して再インストールしたい」と思うことはありませんか?
FinderやLaunchpadからアプリを直接削除しても、実は完全にはアンインストールできません。ログやキャッシュ、エラーファイルなどがMacシステム内に残ってしまい、再インストールしても不具合が解決しないことがあります。
そこでおすすめなのが、BuhoCleanerのような専用のMacクリーナーアプリです。これを使えば、アプリ本体と関連する不要ファイルをまとめて削除でき、Macをすっきりと整理できます。
最後に
MacBookは自由度が高く、自分のスタイルに合わせてカスタマイズできるのが魅力です。アプリのアイコンを変更すれば、より統一感のある美しいデスクトップ環境を実現できます。また、不要なアプリは専用ツールでしっかり削除し、快適なMacライフを維持しましょう。
Appleの熱狂的なファンであり、Appleの新製品やOSがリリースされる度に、それをすぐに入手して試すことを楽しみとしており、OSの潜在的な不具合を見つけることにも長ける。Dr.Buhoのライターとして、新製品やOSのレビュー、不具合発生時の対処方法などを分かりやすい文章で情報発信。